商談議事録を要約するプロンプト
商談が終わるたびに、走り書きのメモをもとに議事録を清書するのは、地味に手間がかかる作業です。特に商談件数が多いと、記憶が鮮明なうちに整理する時間が取れず、後回しになってしまいがちです。
このプロンプトは、商談中に取ったメモをそのまま貼り付けるだけで、AIに決定事項・次のアクション・懸念点まで整理させるものです。コピーしてそのままChatGPTやGeminiなどに貼り付けて使えます。
コピペ用プロンプト
以下のコードブロックの中身をそのままコピーして、AIチャットに貼り付けてください。【 】で囲まれた部分はご自身の状況に合わせて書き換えてください。
あなたは経験豊富な営業アシスタントです。以下の商談メモをもとに、議事録を整理してください。
【商談メモ(走り書きでOK)】: 予算感は年間300万くらいまで。導入時期は来期(4月)から希望。決裁者は部長だが最終的には役員決裁必要とのこと。競合A社も検討中と言っていた。次回は来週水曜に見積り持って訪問予定。
【商談の相手(会社名・役職)】: 株式会社サンプル物流 情報システム部 部長
【商談の目的】: クラウド在庫管理システムの導入検討
【出力してほしい形式】: 社内共有用の議事録形式
# 出力してほしい内容
1. 商談概要(日時・相手・目的、記載があれば反映、なければ省略)
2. 決定事項・分かったこと(予算感、決裁フロー、競合状況など)
3. 次のアクション(自社側・顧客側それぞれ)
4. 懸念点・リスク(競合状況、決裁の複雑さなど)
# 出力フォーマット
見出しごとに箇条書きで整理してください。走り書きの中で意味が読み取りにくい部分は、無理に解釈せず「要確認」と明記してください。
# 制約条件
- メモにない情報を勝手に推測して補完しない
- 数字や固有名詞はメモの記載通り正確に反映する
使い方3ステップ
- 商談直後に取ったメモをそのまま【商談メモ(走り書きでOK)】に貼り付けます。
- 【商談の相手(会社名・役職)】【商談の目的】【出力してほしい形式】を書き換えます。
- AIチャットに貼り付けて送信し、出力された議事録をSFA/CRMや社内チャットに転記します。
入力例と出力サンプル
入力例(形式を変更した場合)
【商談メモ(走り書きでOK)】: 現状の課題はコスト管理が煩雑なこと。トライアル希望。まず無料トライアルから始めたいとのこと。次回1週間後にフォロー予定
【商談の相手(会社名・役職)】: 株式会社サンプル製造 経理部 マネージャー
【商談の目的】: 経費精算システムの導入検討
【出力してほしい形式】: 顧客に送るお礼メール形式
出力サンプル(抜粋)
本日はお時間をいただき、誠にありがとうございました。 コスト管理に関する現状の課題についてお伺いでき、大変参考になりました。まずは無料トライアルからお試しいただければと存じます。1週間後を目処に改めてご連絡させていただきます。
カスタマイズのコツ
- メモが箇条書きでなく文章でも問題ありません。走り書きのまま貼り付けるのがポイントです。
- 「顧客に送るお礼メール形式」を選ぶと、社内共有用の議事録とは別に、商談後すぐ送れるお礼メールの下書きも作成できます。
- 複数回の商談を通じて情報を蓄積したい場合は、前回までの議事録要約を一緒に貼り付けると、経緯を踏まえた整理をしてくれます。
注意点
- 商談メモに含まれる金額・契約条件などの機密情報は取り扱いに注意し、外部に共有する際は社内ルールに従ってください。
- 生成された議事録は必ず内容を確認し、メモの解釈に誤りがないかチェックしてから正式な記録として使用してください。
- 顧客の個人情報(氏名・連絡先の詳細等)を入力する際は、必要最小限にとどめてください。








