営業

商談後のフォローメールを作るプロンプト

商談が終わるたびに、フォローアップメールをどんな文面で送ればいいか考えるのに時間がかかっていないでしょうか。お礼だけで終わらせず、次のアクションを明確にしたメールを毎回書くのは、地味に手間のかかる作業です。

このプロンプトは、商談内容と次のアクションを伝えるだけで、AIに丁寧なフォローアップメールの文面を作成させるものです。コピーしてそのままChatGPTやGeminiなどに貼り付けて使えます。

コピペ用プロンプト

以下のコードブロックの中身をそのままコピーして、AIチャットに貼り付けてください。【 】で囲まれた部分はご自身の状況に合わせて書き換えてください。

あなたは経験豊富な営業担当者です。以下の情報をもとに、商談後に送るフォローアップメールの文面を作成してください。

【商談・提案の相手(会社名・役職)】: 株式会社サンプル製作所 総務部 課長
【商談で話した内容の要点】: 勤怠管理システムの導入について、現状の課題(紙のタイムカード運用による集計負荷)を共有し、デモをお見せした
【次のアクション(自社側・顧客側)】: 自社側は見積書を今週中に送付、顧客側は社内で導入可否を検討し来週までに返答
【メールのトーン】: 丁寧でフォーマル
【追加で伝えたいこと(資料添付の案内など)】: デモで使用した資料一式を添付する旨を記載してほしい

# 出力してほしい内容
1. 件名
2. 本文(本日のお礼、話した内容の簡単な振り返り、次のアクションの確認、資料添付の案内、結びの挨拶)

# 制約条件
- 長文になりすぎないよう、要点を絞って簡潔にまとめる
- 一方的な売り込みにならないよう、相手の検討を後押しする姿勢で書く

使い方3ステップ

  1. 上記プロンプト内の【商談・提案の相手(会社名・役職)】【商談で話した内容の要点】【次のアクション】【メールのトーン】【追加で伝えたいこと】を、実際の商談内容に書き換えます。
  2. ChatGPTやGeminiなどのAIチャットに貼り付けて送信します。
  3. 出力された文面を確認し、添付資料の準備や誤字脱字のチェックをしたうえで送付します。

入力例と出力サンプル

入力例(トーンを変更した場合)

【商談・提案の相手(会社名・役職)】: 株式会社サンプルデザイン 代表
【商談で話した内容の要点】: Webサイト制作の依頼内容と、大まかなスケジュール感について打ち合わせした
【次のアクション(自社側・顧客側)】: 自社側は簡易見積りを来週前半に送付、顧客側は参考にしたいサイトのリストを送付予定
【メールのトーン】: 親しみやすくカジュアル
【追加で伝えたいこと(資料添付の案内など)】: 特になし

出力サンプル(抜粋)

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました! Webサイト制作について、方向性のイメージが少しずつ見えてきた気がしております。来週前半を目処に簡易お見積りをお送りいたしますので、少々お待ちいただけますと幸いです。

カスタマイズのコツ

  • 商談から時間が経ってから送る場合は、「〇日前にお伺いした」のように経過日数を伝える一文を追加すると、丁寧な印象になります。
  • 温度感の高い商談の場合は【メールのトーン】をカジュアルにすると、堅苦しくなりすぎない文面になります。
  • 複数の商品・プランを提案した場合は、「今回提案した2つのプランについて、それぞれの次のアクションを分けて書いて」と指定すると整理された文面になります。

注意点

  • 商談内容に含まれる金額や契約条件などの機密情報を、メール文面にそのまま含めてよいか、送付前に確認してください。
  • 生成された文面は必ず送信前に確認し、相手の会社名・役職名などの差し込みミスがないかチェックしてください。
  • 次のアクションの期日など、自社が確約できない内容を安易に記載しないよう注意してください。