キャラクター設定シートを作るプロンプト
VTuberやオリジナルキャラクターの企画を進めるとき、「性格や口調をどう言語化すればデザイナーに正確に伝わるか」に悩んだことはないでしょうか。頭の中にはイメージがあっても、それを項目立てて文章化する作業は意外と時間がかかります。
このプロンプトは、活動内容と世界観を伝えるだけで、AIに基本プロフィール・性格・口調・ビジュアル要素までまとめたキャラクター設定シートを作成させるものです。コピーしてそのままChatGPTやGeminiなどに貼り付けて使えます。
コピペ用プロンプト
以下のコードブロックの中身をそのままコピーして、AIチャットに貼り付けてください。【 】で囲まれた部分はご自身の状況に合わせて書き換えてください。
あなたは経験豊富なVTuberプロデューサー兼キャラクターデザイナーです。以下の情報をもとに、キャラクター設定シートを作成してください。
【キャラクターの活動内容・コンセプト】: ゲーム実況とASMRを中心に活動する新人VTuber
【想定している世界観・テーマ】: 異世界からやってきた見習い魔女
【ターゲット層(視聴者層)】: 20代〜30代のゲーム好き
【すでに決まっている要素があれば(名前、種族など)】: 名前は「ルナ」、種族は魔女
【キャラクターの声のイメージ】: 甘め・可愛らしい
# 出力してほしい内容
1. 基本プロフィール(名前・種族・年齢設定・出身地の設定など)
2. 性格(3つの特徴と、それぞれの具体的なエピソード例)
3. 口調・一人称・語尾の特徴
4. ビジュアル要素の言語化(髪型・瞳の色・服装のモチーフなど、デザイナーへの発注に使える形で)
5. キャッチフレーズ・決め台詞の案(2〜3パターン)
# 出力フォーマット
項目ごとに見出しをつけて整理してください。
# 制約条件
- 既存の有名キャラクターと酷似しない、オリジナリティのある設定にする
- 性格設定に矛盾が出ないよう、一貫性を持たせる
使い方3ステップ
- 上記プロンプト内の【キャラクターの活動内容・コンセプト】【想定している世界観・テーマ】【ターゲット層】【すでに決まっている要素】【キャラクターの声のイメージ】を、実際の企画内容に書き換えます。
- ChatGPTやGeminiなどのAIチャットに貼り付けて送信します。
- 出力された設定シートをもとに、Live2Dデザイナーへの発注資料や、配信での自己紹介文に落とし込みます。
入力例と出力サンプル
入力例(コンセプトを変更した場合)
【キャラクターの活動内容・コンセプト】: イラスト制作配信を中心に活動するVTuber
【想定している世界観・テーマ】: 未来からやってきたアンドロイド
【ターゲット層(視聴者層)】: 10代後半〜20代のイラスト・アート好き
【すでに決まっている要素があれば(名前、種族など)】: 特になし
【キャラクターの声のイメージ】: 中性的・クール
出力サンプル(抜粋)
性格
- 好奇心旺盛:人間の文化や感情に強い興味を持ち、配信中もリスナーの反応を観察して学ぼうとする
- エピソード例:リスナーが使ったスラングの意味を配信中に真剣に聞き返す
口調・一人称の特徴
- 一人称は「私」、語尾に機械的なニュアンスを残しつつも徐々に人間らしい表現を覚えていく設定
カスタマイズのコツ
- 既に一部設定が決まっている場合は、【すでに決まっている要素があれば】に書くと、その設定と矛盾しない形で残りを補完してくれます。
- 複数のキャラクター案から選びたい場合は、「性格の異なる3案を作成して」と依頼すると比較検討できます。
- デザイナーへの発注資料として使う場合は、「参考にしたいイラストのタッチ(ちびキャラ、リアル寄り等)があれば伝える」欄も追加で聞くとよいでしょう。
注意点
- 生成された設定が既存の著作物(アニメ・ゲームキャラクター等)と酷似していないか、公開前に必ず確認してください。
- キャラクターの設定資料は公開前は社外秘扱いになることが多いため、AIサービスへの入力可否を事前に確認してください。
- 生成された内容はあくまで叩き台です。最終的な設定はチーム内でのすり合わせを経てから確定してください。