バナー広告の発注メモを作るプロンプト
バナー広告の制作をデザイナーに依頼するとき、「頭の中のイメージをどう言葉で伝えればいいか」に悩んだことはないでしょうか。曖昧な発注メモでは、意図と違うデザインが上がってきて修正のやり取りが増えてしまいがちです。
このプロンプトは、訴求内容とデザインのイメージを伝えるだけで、AIにコンセプト・キャッチコピー案・要素配置イメージまでまとめた発注メモを作成させるものです。コピーしてそのままChatGPTやGeminiなどに貼り付けて使えます。
コピペ用プロンプト
以下のコードブロックの中身をそのままコピーして、AIチャットに貼り付けてください。【 】で囲まれた部分はご自身の状況に合わせて書き換えてください。
あなたは経験豊富な広告クリエイティブディレクターです。以下の情報をもとに、デザイナーに渡すバナー広告の発注メモを作成してください。
【訴求する商品・キャンペーン】: 夏の会員限定セール(対象商品20%オフ)
【バナーのサイズ・掲載媒体】: 1080×1080(SNS正方形)
【一番伝えたいメッセージ】: 期間限定で20%オフになること、対象は会員限定であること
【デザインのトーン・イメージ】: 夏らしい爽やかさ、清涼感のある色使い
【必須で入れたい要素(ロゴ、価格、QRコード等)】: 企業ロゴ、割引率の数字を大きく
# 出力してほしい内容
1. バナーのコンセプト(一言で表す方向性)
2. キャッチコピー案(3パターン、文字数目安つき)
3. レイアウトの要素配置イメージ(テキストベースで、上部・中央・下部にどんな要素を置くか)
4. 配色・ビジュアルモチーフの提案
# 出力フォーマット
デザイナーがそのまま参考にできる発注メモの形式で、見出しごとに整理してください。
# 制約条件
- 指定されたサイズの中で情報が詰め込みすぎにならない、視認性を意識した要素数にする
- 「今だけ」「必ず」など、実態と乖離するおそれのある誇大表現は避ける
使い方3ステップ
- 上記プロンプト内の【訴求する商品・キャンペーン】【バナーのサイズ・掲載媒体】【一番伝えたいメッセージ】【デザインのトーン・イメージ】【必須で入れたい要素】を、実際の案件内容に書き換えます。
- ChatGPTやGeminiなどのAIチャットに貼り付けて送信します。
- 出力された発注メモをデザイナーに共有し、実際のバナーデザイン制作を依頼します。
入力例と出力サンプル
入力例(キャンペーンを変更した場合)
【訴求する商品・キャンペーン】: 新規会員登録キャンペーン(初月無料)
【バナーのサイズ・掲載媒体】: 728×90(レバーボード)
【一番伝えたいメッセージ】: 初月無料で気軽に試せること
【デザインのトーン・イメージ】: シンプルで信頼感のある配色(青系)
【必須で入れたい要素(ロゴ、価格、QRコード等)】: 「初月無料」の文字を最も目立たせる
出力サンプル(抜粋)
バナーのコンセプト 「気軽さ」と「信頼感」を両立した、シンプルで分かりやすい訴求
キャッチコピー案
- 「今なら初月無料」(8文字)
- 「まずは無料でお試しを」(10文字)
カスタマイズのコツ
- 複数サイズのバナーを一括発注する場合は、「300×250と1080×1080の2サイズ分、要素配置を変えて」と依頼すると効率的です。
- 過去に成果の良かったバナーの傾向があれば、【デザインのトーン・イメージ】に含めると、勝ちパターンを踏襲した提案になります。
- A/Bテスト用に複数コンセプトが欲しい場合は、「方向性の異なる2コンセプトで」と指定するとよいでしょう。
注意点
- 出力されたキャッチコピーは、実際の景品表示法・薬機法等に抵触しないか、掲載前に必ず確認してください。
- ブランドガイドライン(ロゴの使用ルール、禁止色等)がある場合は、制約条件に追記して遵守してください。
- 未公開のキャンペーン内容や価格情報を入力する場合は、社外秘情報の取り扱いに注意してください。